恐ろしいサクラの事例

出会い系をめぐるトラブルが後を断ちません。

そのほとんどがサクラに絡んだ事件であり、現在においてもサクラの存在、出会い系そのものが社会問題として取り上げられています。

サクラをめぐる出会い系で起きた事件を取り上げてみました。

<ケース1:キャッシュバッカー>

これまで出会い系のサクラといえば、業者が雇っているものや、テンプレートの自動送信システムだと思っていたのですが、まさか本物の女の子がサクラをやっているとは・・・

たしかにこの盲点に気づかなかった自分が悪いといえば悪いのですが、

自分より20も年下の小娘に遊ばれたと思うと腹が立ちます。

まあ、あまい言葉にハメられた自分が馬鹿だったという他ありませんが・・・。

やり取りをして番号も交換したのに、突然連絡が途絶えて番号にも繋がらず・・・

結局10数万をサイトに貢いだだけで、終わってしまいました。

この怒り、どこにぶつければ良いのでしょうか?

⇛考察

そのお気持ち、お察しいたします。

このように、現在はサクラの手口も非常に巧妙化しており、素人とサクラの判別が難しくなっております。

だって、仕事をしているのが本物の女の子なんですから、そりゃあ見分けもつきませんよね。

彼女のような、素人のサクラを「キャッシュバッカー」と呼びます。

なんでも男性に使わせた利用料の一部を給料として受け取ることが出来、高収入を得ることが出来るとして、女性の裏バイトとして注目されているお仕事なのだそうです。

彼のようにキャッシュバッカーに騙されたというケースは多数報告されています。

対策はほぼ不可能?

<ケース2:美人局>

わたしは既婚者ですが、出会い系サイトを使って女性と知り合いました。

彼女は僕に興味を示していると積極的に連絡をくれました。

そしてある日に、家族には内緒で彼女と会うことにしたんです。

まさか出会い系を通じて、本当に女性と出会うことができるだなんて夢にも思っていませんでしたので、完全に舞い上がっていましたね。

待ち合わせ場所で彼女と合流し、そのあと食事をして、その場のノリでホテルまで行きました。

ホテルで行為を済ませた後、彼女と一緒にホテルを出たら、彼女の夫と名乗る男に

「人の女に手を出すなんていい度胸しているじゃねぇか。この落とし前どうつけてくれるんだ」

と半ば恐喝に近い形で迫られ、責任を取れと彼に連れてこられた場所には、強面の男たちがたくさんいました。

彼らに囲まれながらその中の一人の男が僕にこう言いました。

「お前嫁さんと子供がいるらしいじゃねえか。この事を公にされたくなかったら、どうすればいいかわかるよな?」

僕は怖くなって、そのまま現金5万円をわたしました。

住所、連絡先を知られてしまっているので、その後も度々お金を要求してきます。

妻にはバレたくないので、渋々払っていますが、もう限界です・・・。

⇛考察

このように実際に出会い性行為に及んで、その口止めとして示談金を要求するサクラを「美人局(つつもたせ)」といいます。

つつもたせ自体は昔から存在しているサクラの手口なのですが、最近では巧妙化しており、被害にあってから気づくといったケースが多数寄せられています。

これも見分けるのが非常に難しいのですが、女性の方から積極的に迫るようなことがあれば、まずは疑ったほうがいいかもしれません。

また美人局の共通点として、無料サイトを活動の場としていることが挙げられます。